運動せずに食事制限だけでマイナス10キロ痩せる方法

運動嫌い、1日座りっぱなしの事務でも食事制限のみで10キロ痩せる方法

もうリバウンドを繰り返さない【リバウンドしない方法】

こんにちは、めぐみです!

地道なダイエット、痩せた!と思ってもすぐにリバウンドしてしまう
きつい食事制限と運動で手に入れたマイナス3キロが水の泡
かなり我慢した生活をして痩せたのに、ダイエットを辞めた瞬間戻ってしまう

そんな経験、ありませんか?
私も今まで、何度も経験してきました。
ダイエットとリバウンドを5回以上繰り返して、やっとわかったリバウンドをしない方法。
今日はその方法について書いていきます。

短期的なダイエットで痩せたはずなのにリバウンドしてしまう。
気付いたら食べる量が増えていて、キープができずに太ってしまった。
途中まで完璧だったのに、途中でつまづいてどうでもよくなってリバウンドしてしまった。
ダイエットを始める前より太ってしまった。

こんな経験がある人の参考になると嬉しいです。

 

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食べないダイエットをやめる

まず始めに、リバウンドしない1番の方法は「食べないダイエットをやめる」こと。

ダイエットとは、生活習慣です。
そのため、リバウンドしないようにするには「短期間ではなく長期間で行う体質改善」が必要です。
もちろん1か月で10キロ落として、そのままキープしている方もいるとは思いますが、
かなりきつい食事制限と運動・そしてダイエット後のアフターケアをしているはずです。

継続できるなら問題ありませんが、大抵の人はすぐにダイエット成功の解放感からリバウンドしてします。

そのため、まず大前提として「食べないダイエットはストレスが溜まり、そのストレスのせいで高確率でリバウンドしてしまう。」ということを覚えておいてください。


太らない食品を選んで食べる

それならどうやって痩せるのか、というと食事内容の改善です。
改善をする際、「食べても太らない食品」を選んで食べます。
きのこや野菜などの食物繊維、鶏肉や肉の赤身、魚、海藻類など…食べても太りにくい食品を選びます。

豚肉ひとつとっても、バラ肉よりも赤身を選んだり、
酢豚や油が多く使用されている中華料理や洋食よりも、和食を選んだりするようにします。

また、糖質制限も必要になってきます。
糖質は肥満の要因である血糖値を上昇させるので、糖を多く含む炭水化物を減らすようにしましょう。
その分野菜や肉、魚はたっぷり食べるようにしましょう。


食べる順番を変える

大幅なリバウンドを避けるには、血糖値を上げにくい順番で食べるのも重要です。
野菜→肉・魚→炭水化物の順番で食べると、血糖値の上昇をゆるやかに抑えることができます。
食べてもいいから無理なく続けられ、リバウンドもしにくくなります。


睡眠時間を確保する

ダイエットにおいて睡眠は重要です。
睡眠時間が短いほど肥満になる確率が高くなるという研究データもあり、
しっかりと睡眠時間を確保し、眠ることができればダイエット効果が期待できます。

寝不足だと、本来眠ることで消費するカロリーが消費できず、肥満率が上がってしまうことに。
また、甘いものや炭水化物、塩辛いものが食べたくなる傾向があるそうです。


こまめに体を動かす

リバウンドしにくい体を作るためにもこまめに体を動かしましょう。
私はきつい運動ときつい食事制限でダイエットに成功しましたが、その後すぐにリバウンド…という生活をを繰り返してきたのですが、食事制限である程度は痩せることができても、やはり最後には運動が必要になってきます。

と言っても、激しい運動ではなく、日常でこまめに体を動かすように意識するだけです。
通勤時は椅子に座らない、エレベーターではなく階段を使う、寝る前にストレッチをする、等から始めましょう。

大事なのは、継続することです。
少しずつでも続けていけば階段を駆け上がっても息が切れなくなったりなど、自分の体の変化を感じられるようになってきます。


まとめ

リバウンドしない体を作るためには、短期間のきついダイエットをするのではなく、長期スパンでバランス良く食べてよく寝ることが重要です。

間違っても何かひとつだけの食品を食べる〇〇だけダイエットはしないようにしましょう。


朝から夜までごはんのことを考えてしまう【食べ物ばかりの思考から脱却する方法】はこちら。
https://dietashiyase.hatenablog.com/entry/2019/12/07/225425