体重に乗るのがめんどくさい…【体重計に乗らなくても体重の増減がわかる方法】
こんにちは、めぐみです!
ダイエットを始めるとき、毎日体重計に乗って記録をつけていこう!と意気込む人は多いはず。
でも、1日記録をつけ忘れてやる気が出なくなったり、体重計に乗るのを忘れてしまったり…なんてこともありますよね。
毎日同じ時間に測るのが面倒だったり、体重が増えている気がして怖くて見れないことも。
そのうち、毎日体重計に乗らないといけないのがストレスになってしまうことになりかねません。
特に同じ時間に体重を測ることを意識していると、その時間に測ってチェックできないと、一気にやる気がなくなってきてしまいますよね。
そして1日、3日、1週間…と体重計に乗らない日が増えていってしまいます。
昔は私もそうでした。
また、最近の体重計はストッキングや靴下を履いたままだと認識されないものもあります。
毎回服を脱いで体重計に乗らなくても、体重の増減がわかれば、これ以上楽なことはないですよね。
この記事では、そんな体重計に乗るのが面倒な方に向けて、体重計に乗らなくても体重の増減がわかる方法をお伝えしようと思います。
そのため、この記事を読んで頂ければ
体重計がない人でも、自分の体型をキープすることができるようになるでしょう。
体重の増減がわかる方法
メジャー等で体の部位を測る
体重が減っても痩せてほしいところは痩せず、胸から痩せていく…なんてことは、誰でも1度は経験したことがあるはず。
3日に1度のペースなど、自分で期間を設定して測ってみると、今までのダイエットでどこが痩せてどこが痩せないのかを知ることができます。
明確に数値化されるので、どこの部位を重点的に鍛えればいいか知ることができますよ。
小さめの服を着てみる
痩せたら着る目標の服や、昔は入っていた服など、ワンサイズ小さいスカートやパンツを履くことで、自分がワンサイズ小さい服に近づきつつあるのかがわかります。
まだ少し苦しいか、前よりは少しウエスト部分が緩くなってきた、など、服によって自分の体型の変化に気付くことができます。
昔の写真と比べる
ベッドに寝っ転がって撮った写真や、お部屋の壁を背景に撮った写真など、ビフォーアフターのための写真を撮っておくと、写真を撮ってからどれくらい痩せたのか確認できます。
同じポーズになって現在と過去の写真を確認すると、違いがわかってかなりモチベーションがアップします。
特に顔と足とウエストは撮ることをおすすめします。
停滞期や、モチベーションが下がってきた時に見ると、頑張ろうと思えてきます。
鏡で確認する
毎日自分の体をチェックして、部分的に痩せている・太っている部分はないか確認しましょう。
痩せたはずなのにセルライトがついていたり、皮がたるんでいる部分はないかも併せて確認することで、足りない部分や直したい部分など、今後の自分の明確な目標も出てきます。
まとめ
ダイエットは、体重が減れば痩せられるというわけではありません。
体重も指標のひとつとして、普段から鏡やメジャーなどでチェックし、理想の体型へ美しく痩せられるように頑張りましょう。
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