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睡眠ダイエット【体重を減らす睡眠の方法】  

こんにちは、めぐみです!

今回は、睡眠とダイエットの関係と、痩せやすい睡眠のとり方を紹介したいと思います。

お仕事や勉強で忙しい女性が時間を作ろうとする時、まず削ろうとするのは睡眠時間ですよね。
毎日寝ようと思ってベッドに入っても眠れず、ついついスマホやテレビを見てしまう…なんてこともしばしば。

しかし、ダイエットにおいて、睡眠時間はとても重要です。
睡眠時間が短いほど肥満率は高くなってくるという研究結果も出ているほどです。
適切に眠ることができれば、ただ眠るだけでダイエット効果が期待できます。

 

 

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なぜ眠ることで痩せるのか

人にはそれぞれその人にあった睡眠時間があります。
たまにショートスリーパーロングスリーパーの人もいますが、平均は6~8時間の睡眠を要します。

なぜ眠ることで痩せるのかというと、眠るだけでカロリーが消費されるからです。

寝不足の人は、本来寝るべき時に消費されるカロリーが消費されず、きちんと寝る人に比べて肥満率が上がってしまうことに。

また、睡眠時間が短いと、食欲を調整するホルモンのバランスが崩れ、太りやすくなってしまいます。
寝る時間が少ないと食欲を抑えるホルモンの分泌も減ってしまいます。
睡眠不足の状態は、自分でも知らないうちに体重増加への第一歩を踏み出してしまっていたのです。


睡眠の質を高めるために行うこと

睡眠時間を確保し寝るだけで痩せるなら、しっかりとやりたいですよね。
しかし、ただだらだらと長く寝ていればいいわけではありません。
以下では、睡眠の質を高め、効果的に眠るコツをまとめました。


・寝るときはパジャマに着替える
しめつけのないゆったりとしたパジャマを着ると、眠りが深く、寝覚めが良くなります。

 

・足元を温める
手足が冷えやすい人、末端冷え性の方はレッグウォーマーをつけて眠りましょう。

 

・口を閉じる
眠っている間、口呼吸をしていると、喉が乾燥して風邪の原因に。
私は寝るとき専用のテープを張って寝るようにしています。

 

・枕の高さを調整する。
自分の体や首の形状に合う枕で寝ると、眠りの質が飛躍的に向上します。

 

・寝る30分前はスマホ・PCを見ない
PCやスマホから出ているブルーライトを寝る直前まで見ていると、快適な睡眠の妨げになります。
代わりに本を読むようにすると眠りにつきやすくなりますよ。

 

・部屋を暗くする
質のいい睡眠をもたらすには、暗がりの環境が大切です。
薄らと明るい間接照明を使用したり、電気を小さくしたりしましょう。
部屋を薄暗くすれば、体が調整をはじめ、眠りにつくのも早くなります。


まとめ

睡眠ダイエットのコツは、自分の適切な睡眠時間を知り、必要な睡眠時間を確保することです。
ちなみに私はいろいろ試してみたところ、7時間を下回ると過食傾向がありました。
自分に合った睡眠時間を把握し、ぐっすり寝るだけで痩せやすい体を手に入れましょう!

 

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